綺麗ママでいたい!!

ママになっても30代になってもずっと綺麗で可愛くいるための備忘録

『勇気は、一瞬 後悔は、一生』夫の気持ちを知るために読んだ感想

今日は私の結婚哲学、恋愛哲学について書きたいと思います。

 

 

『勇気は、一瞬 後悔は、一生』と私

私の座右の銘夫婦円満は最高の美容」

 

私が勝手に作った言葉です…

でも愛されると自分に自信が持てます。

心が満たされます。

安心できます。

だから表情が柔らかくなります。

笑顔になれます。

愛情ホルモンが出ます。

肌が潤います。

髪も潤います。

 

綺麗な人妻は夫婦仲がうまくいってる、夫から愛され続けている人妻なのです。

 

 

 

「愛されたいなら愛しなさい」

愛されるために必要なことは愛することです。

「愛されたいなら愛しなさい」ローマ帝国に仕えた哲学者セネカの有名な名言ですね。

私の大好きな言葉です。

夫に優しくしてほしければまず自分が夫に優しくする。

夫にニコニコしててほしければまず自分がニコニコする。

これは相手が夫じゃなくても当てはまると思います。この人、ちょっと苦手だなと思う人がいたら私はその人に対して笑顔で接するようにします。

自分が笑ってほしいと思う人にこそ笑顔を向ける…そうすれば苦手だったはずがいつの間にか仲良くなれているのです。

私は中学生や高校生の頃、友人関係に悩んだり今で言う便所飯をしていた経験があります。その当時に苦手だと思う人にこそ笑顔を向けることができていたらな…と思うことが時々あります。そうしたら便所飯しなくても良かったのかも…笑

きっと当時の私は傷つけられたくない!と傷つきたくない!とトゲトゲだったんだろうな…笑

トゲトゲしてたら痛いから誰も近づきたくないだろうと今ならわかるんですけどね。

 

 

夫の気持ちがわからないとき

私は結婚8年目ですが、今でも夫が考えていることがわからないことが時々あります。

結婚当初に比べたら減りましたが、夫婦喧嘩というか意見が合わないことも今でも時々あります。

また夫婦喧嘩ではありませんが、夫の言うことが理解できるけどなんか嫌だな…と思ったことがありました。

 

 

『勇気は、一瞬  後悔は、一生』

そんなときに見つけたのがこの本でした。

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著者は0号室さんという自称「妻大好き症候群」の男性です。

奥様のことが大好きでそれを何かの形に残したいと思いツイッターを始められたことがきっかけでこの本が生まれたそうです。

 

夫の立場の方が書いた本、しかも奥様のことが大好きな…これは読むしか無いと思って購入した次第です。

 

 

内容

奥様のことが大好きな男性が奥様との出会いから結婚生活までのエピソード、0号室さんの恋愛や結婚の教訓などなど…

 

 

私の感想

読みやすいというか一気に読んでしまう本です。

0号室さんと奥様の出会いが私と夫の出会いと似ていたので、夫もこんなことを考えていたのかなと思いながら読み進めていった前半。

私も0号室さんと同じで好きになったらずっと一緒にいたい!と思うタイプだし、思ったことを言えない子供時代を過ごしたというところも一緒なので共感しながら読んでいったのですが、途中で0号室さんに対して憤慨してしまったところがありました。

仕事のストレスから結婚前の奥様に八つ当たりのように失礼な言葉を投げつけ別れてくれと言ったというエピソードがあって、そこだけは全く共感できないし、読んでるだけでイライラするし、私の夫がこんな男じゃなくて良かったとすら思ってしまいました。

 

なんじゃそらー!!ただの八つ当たりだろー!!仕事の悩みなんか自分で解決するしかないのに何故そこで大事な人に当たるんだ!!と読みながら憤慨していた私。

 

でもふと思ったんです。

うちの夫もこれくらい強いストレスを抱えてるのかな?と。

私に暴言を吐くことはないけど、ピリピリしていることは多々ある我が夫。

夫はちゃんとストレスを吐き出せてるのかな?

飲みに行ったりしない人だから私が聞いてあげるしかないんですよね、うちの夫の場合。

 

なので0号室さんに憤慨したエピソードがあったと書きましたが、瞬間的に憤慨したものの、最近ちゃんと夫の愚痴とか悩みとかを聞いてあげてるかな?と振り返るきっかけをくれたので、この本にとても感謝しています。

 

他にも夫目線の考えをたくさん教えてもらえたので、私にとって大切な本になりました。

 

なかでもノートに書き留めた言葉があります。それは

「言った記憶より、言えなかった記憶のほうが鮮明に覚えてたりする」

という言葉です。

 

上で「愛してる」という言葉を何度も書きましたが、私は夫に「愛してる」と言ったことは多分1回か2回しかないと思います。

だって「愛してる」ってなんか恥ずかしいんだもん…

でもこのままだといつか歳をとって夫にもし先立たれたら後悔するのかな?と思ったのです。この本を読んで。

夫を大切に思ってることをちゃんと伝えていかないと!

 

だけど「愛してる」は恥ずかしい!

なので「好き♡」と一日一回は夫に言おうと決めて、今日現在まで続いています。

といっても「今日も好き好き〜♡」とふざけてる感じでじゃれ合うような言い方ですが…笑

そしてそうしてると子供も駆け寄ってきて3人でじゃれ合うという…笑

 

 

だって真面目モードで言うのは恥ずかしいし…笑

 

 

もう一度この本を読み直して真面目モードで言う勇気をもらうか…笑

 

 

 

夫が考えてることがわからない時とかによく読み直してるんですけどね…笑

 

もう一回読み直そうっと!!笑

 

最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。

もう夜ですね…

皆さんが楽しい夢を見られますように…

おやすみなさい…

 

既婚者の皆さんはもちろん、片思い中や恋愛中の方にもオススメの一冊です♡

 

 

 

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